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飲食系株主優待の優待種類(紙券、カード、電子化)と利用金額単位

私の飲食系株主優待
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飲食系株主優待の優待種類(紙券、カード、電子化)

私個人が保有して利用している飲食系の株主優待株主優待種類(紙券、カード、電子化)利用金額単位は下記です。

保有している飲食系の株主優待

銘柄 株主優待
券種類
利用金額単位 備考
フジオフードグループ本社 紙券 500円
ジェイグループホールディングス 紙券 1,000円
DDグループ 電子化 500円
チムニー 紙券 500円
すかいらーくホールディングス カード(使い捨て) 500円 残額はカード裏面の番号を入力することでサイトから確認できる
SFPホールディングス 紙券 1,000円 2025年2月権利確定分から電子化し、1円単位の利用に変更予定
クリエイト・レストランツ・ホールディングス 紙券 500円 2025年2月権利確定分から電子化し、1円単位の利用に変更予定
G-FACTORY 電子化 1円
ユナイテッド&コレクティブ 電子化 500円
ダスキン 紙券 500円
ソフィアホールディングス カード(※継続利用) 1円 ※チャージ(入金)して利用すればずっと利用できる
残額はカード裏面の番号を入力することでサイトから確認できる
アトム カード(継続利用) 1円 残額は専用サイトで確認できる
カッパ・クリエイト カード(継続利用) 1円 残額は専用サイトで確認できる
第一興商 紙券 500円
コロワイド カード(継続利用) 1円 残額は専用サイトで確認できる
テンアライド 紙券 500円
アークランズ 紙券 550円
吉野家ホールディングス 紙券 500円
大庄 紙券 500円

株主優待券種類について

飲食系の株主優待は大きく下記の3つ株主優待種類(紙券、カード、電子化)に分かれるので、それぞれについて紹介していきます。

紙券

一番スタンダードな飲食系の株主優待が「紙券」です。

ただ、最近は電子化やカードへの移行も多く、一番減っていると思われる株主優待の種類でもあります🤔

飲食系の株主優待の「紙券」は大きく「金額券」「割引券」「交換券」3つに分別することができます。

金額券

株主優待の紙券で分かりやすいのが金額券です。

基本は記載されている金額分だけ利用できます😁

特徴としては、基本的にお釣りは出ないので株主優待券に記載されている金額の額面以上の時に利用するのがお得です。
(※超激レアでお釣りの代わりに1,000円以上のお釣り分がある場合に、1,000円分の飲食券が貰えるというところもある🙄)

私(牛君)
私(牛君)

金額券は現金をほとんど使用することなく利用できるので大好きな優待種類です。(利用しても少しの現金だけ)

ただ、「お釣りが出る特殊な金額券」として「ジェフグルメカード」が株主優待で貰えたる企業もあったりします。

私(牛君)
私(牛君)

「ジェフグルメカード」はほぼ現金として利用でき、利用できる店舗も多いのでとても使い勝手がいいです😁

また、「金額券」ではあるものの、実質「割引券」になるものもあるので注意が必要です🙄
(次の割引券で解説します)

割引券

株主優待の紙券には10%割引20%割引として利用できる割引券もあります。

ただ、私は割引券は個人的にはそこまで好きでないので株主優待として保有はあまりしていません🙄

私(牛君)
私(牛君)

「割引券」はお得はお得なのですが、無料で利用できる「金額券」と違い、絶対に使おうって感じにはならないです。使用すればするほど資産が減ってしまうので…

また、1,000円につき、500円の「金額券」が利用できるような「実質割引券」の株主優待券もあります。

私(牛君)
私(牛君)

このような株主優待の株主優待利回り最大で計算されていることが多く、株主優待利回りだけで株を購入すると大変なことになることも多いので注意が必要です🙄

交換券

株主優待でイメージしやすい交換券は「マクドナルド」です。

マクドナルドの場合だと「バーガー類お引換え券」「サイドメニューお引換え券」「ドリンクお引換え券」があり、それぞれで商品と交換することができます。

私(牛君)
私(牛君)

私としては交換券も金額券と同様に、現金を利用しないで利用できるから好きなタイプの株主優待です😁

特徴としては、引換え先が1点である場合は問題ないのですが、マクドナルドのように、いくつかの交換先候補がある場合、現金換算がしづらいところがあります🤔

私(牛君)
私(牛君)

現金換算しづらいため、お得かどうかの判断がしづらかったりしますが、最も高く利用した場合、現金換算すると○○円になるとか、そういうふうにいろいろと考えるのも楽しいです😊

カード

株主優待カードは大きく3パターンに分かれます。

有名どころの株主優待で説明すると、金額カード「すかいらーくタイプ」「コロワイドグループタイプ」と、割引カード「サンマルクタイプ」です。

金額カード

金額カードは現金の代わりに利用できるカードです。

私(牛君)
私(牛君)

金額カードの共通して言えるデメリットとしては、残額の確認が確認サイトを見ないとできないところがあります🤔

すかいらーくタイプ

「すかいらーくタイプ」の株主優待は「使い捨てタイプ」のカードになります。

カードの金額分を利用したら、そのカードは利用できなくなるので捨てることになります。

私(牛君)
私(牛君)

いい面として、他の人にあげるとかはしやすいです😊

株主優待としてよくある「QUOカード」使い捨てタイプなのでこちらになります。

コロワイドグループタイプ

「コロワイドグループタイプ」の株主優待は「継続利用タイプ」のカードになります。

金額がカードに補充される(または補充する)ので、残額が0円になったとしても、その後に利用することができます。

私(牛君)
私(牛君)

繰り返し何度も利用するため、しっかりしたタイプのカードが多い印象です🤔

割引カード

サンマルクタイプ

「サンマルクタイプ」の株主優待は、有効期限内であれば、見せるだけで飲食料金の何%かがOFFになる「割引タイプ」のカードです。

紙券の割引券との違いは、基本的に有効期限内であれば何度でも利用できるところです😊

私(牛君)
私(牛君)

紙タイプの「割引券」と同様の理由で、お得はお得なのですが、無料で利用できる「金額カード」と違い、絶対に使おうって感じにはならないです。無理して使用する感じでなく、いつも店舗を利用していたりする場合にオススメな感じです。

電子化

最近、最も増えている感じがするのが電子化された株主優待券です🤔
(昔は存在しなかった気がする・・・)

私(牛君)
私(牛君)

SDGsの観点でペーパーレスとかが叫ばれている中、どんどん増えていっている感じですかね🤔

利用方法としては、スマホの電子株主優待券画面を見せて利用することが多いです。

私(牛君)
私(牛君)

スマホなので、いつでも持ち歩いていて、利用したいときに使えるという利点があります。(紙券、カードは持ち歩いていないことも多い…)

デメリットとしては、他の人が利用するときに利用しづらいところがあります。
(株主優待によりますが、電子の株主優待を共有できることもあれば、共用できないこともあります。)

私(牛君)
私(牛君)

私の場合、株主優待(紙券、カード)であれば妻に渡して、私がいないときでも利用してもらうことが多かったですが、スマホだとそうもいかない時があります。。。🤔

利用金額単位について

株主優待の紙券では記載されている金額そのものの利用しかできませんでしたが、株主優待のカード化電子化により、1円単位の利用もできるようになってきています。

が、カードや電子化された株主優待でも500円単位での利用と、制限があったりすることあるので、優待利用の際には注意しましょう🤔

私(牛君)
私(牛君)

500円単位や1,000円単位だと、株主優待を有効に活用しようと合計金額を計算したりするのが少し大変なので、カードや電子化の株主優待であれば、全部1円単位の使用方法に変更になってほしいなぁ…😊

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